【子育て日記】100日記念 ホテルのレストランでお食い初め

子育て

こんにちは、たまです!

本日もご訪問ありがとうございます😊

今年初めに娘が生まれてから、あっという間に100日が経過しました👏

最近は首が据わってきたり、ミルクを飲む量がかなり増えてきたり、夜もしっかり寝てくれるようになってきたり、成長が著しいです!

100日が経過したら『お食い初め』をするって言うのは知っていましたが、どんな準備をしたらいいの?、どんなことをするの?など全然分からなかったので知り合いに聞いたり、ネットで調べたりしました。

この記事ではお食い初めの由来、やり方、やってみての感想について書いていくので少しでも参考にしてもらえれば嬉しいです✨

こんな人に読んでもらいたい
  • 新米のパパさん、ママさん
  • お食い初めのやり方について知りたい方

お食い初めってそもそも何?

お食い初めとは平安時代の宮中儀式を真似した、赤ちゃんに初めて物を食べさせる(実際には食べることはできないので食べる真似です)イベントです。

『子供が食べるのに一生困らないように』という願いを込めて、生後100日程度の時にやるのが一般的のようです。

食事

実際に僕たちが頼んだお食い初めセットです!

1.鯛

めでたいと言う意味を込めて、鯛を食べるようです。

2.赤飯

祝いごとには欠かせないのが、お赤飯ですね!

3.蛤のお吸い物

力強く母乳を吸えるようにと願いを込めて、お吸い物も必要です

4.歯固めの石に見立てたお多福豆

立派な歯が生えてくるようにと豆も食べます。今回は福がたくさんあるようにとお多福豆にしました。

ご飯とおかずを交互に口につけると言うのが、一般的なルールのようです←僕たちも現地で知りました💦

まだまだミルクしか飲めない娘ですが、ご馳走を目の前に嬉しそうに笑っていました😊

服装

せっかくの記念で写真も撮りたいので、しっかり考えたいですよね。

和装が良いみたいですが、袴風に見えるオーバーオールがネットで売られているので我が家ではそれを購入しました。

ミルクの吐き戻しが多いタイミングだったので、写真を撮る直前までスタイをつけていました。

お食い初めのやり方

お食い初めについて僕らは何も分からなかったので、ネットや子育てブログをやられている方の記事で調べました。

主にやり方は以下の通りです。

1.どこでやるのか?

  • 自宅で行う (楽天やAmazonなどでお食い初めに必要なものが揃うみたいです)
  • 外食で行う 

今回は近所のホテルニューオータニ幕張の千羽鶴(https://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/senbazuru/)で行いました。

お食い初めセット、大人2人の食事、飲み物(ソフトドリンク)などで約21000円ほどかかりましたが、大変な準備はないし、写真も撮ってくれるので良かったです!

家族のイベントで必要なものにはしっかりお金を使っていくスタイルなので、こういう出費はOKです

僕たちが頼んだご飯はこちら↓↓

種類も豊富で、どれもとても美味しかったですが特に茶碗蒸しが上品な味でした

2.誰を呼ぶのか?

祖父母を招待する or しない?

僕たちはお互いの両親は招待しないで妻と娘と3人で行いました。

長期休みの度にはお互いの実家に帰るし、他にも子供のイベントはたくさんあるし、毎回呼ぶのも大変かなと思ったからです。写真などを送ったらそれだけでも喜んでくれました👏

ただ、家によってはお食い初めを重視している祖父母の方もいるみたいで、事前に相談しておくと良いかもしれません。

やってみての感想

娘の100日のお祝いと食に困らないようにとお食い初めのイベントをやってきました!

細かなしきたりや背景を完全には理解できてないし、もしかしたら間違ってる部分もあるかもしれないけど、『食に困らないようになって欲しい』という願いは込められたと思います✨

そして、ご飯が美味しいのはもちろん、空間や雰囲気も最高でした

娘が生まれてからの3ヶ月はなかなか外食にも行けなかったので、僕たちのリフレッシュにもなりました。特に普段家で育児を頑張ってくれてる妻は終始笑顔だったのが印象的でした

なかなか大人のための外食は気持ち的にもしにくいので、あくまで『子供のため』のイベントと考えると前向きな気持ちで出来ます笑

イベントは主賓だけじゃなくて、関わってる人全員が楽しくなるように設計するとより素敵なものになると実感しました

まとめ

この記事ではお食い初めについての簡単な紹介と僕たちがやったこと、感想をまとめてみました

お食い初めは、イベントとしてやらないと言う人も増えているようですが、家族の記念にもなるのでオススメです!

これからも子育て関連の記事は取り扱っていくので、また読んでもらえると嬉しいです✨

それではまた次の記事でお会いしましょう

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